「シン・ウルトラマン」の作品の中でセクハラ描写があったとTwitter内で話題になっているが、こういうとき必ず出てくるのは「フィクションだからいいじゃん」という人。果たしてフィクションだからってほんとに何してもいいのだろうか?
残酷な事件や物語を題材にしている作品はそれを描くことで何か他の大切なメッセージを伝えるためにあえて表現している。
しかし、長澤まさみが劇中で尻を叩くことに何のメッセージが込められているというのか。
そのシーンが丸々カットもしくは演出変更されてもストーリーに何の支障もないなら、無駄な演出ということになる。
監督や脚本家、制作スタッフに聞いてみたいものだ。尻を叩かせることに何の意味があるのか。その場面で尻を叩かなければその後のストーリにどのような影響があるのか。
私はこの作品を見ていないので詳しいことはわからないが、Twitter内の感想を見る限り、見たいとは思わない。
作品擁護側に「作品を純粋に楽しみたいのに、ごちゃごちゃ言うなよ」という声がある。
世の中への悪影響を少しも考えないのは驚きである。
だったら今後、お前が不愉快な作品が世に流れようとも「フィクション」であったら絶対に文句を言うなよ。作品を純粋に楽しみたい人々のために。
残酷な事件や物語を題材にしている作品はそれを描くことで何か他の大切なメッセージを伝えるためにあえて表現している。
しかし、長澤まさみが劇中で尻を叩くことに何のメッセージが込められているというのか。
そのシーンが丸々カットもしくは演出変更されてもストーリーに何の支障もないなら、無駄な演出ということになる。
監督や脚本家、制作スタッフに聞いてみたいものだ。尻を叩かせることに何の意味があるのか。その場面で尻を叩かなければその後のストーリにどのような影響があるのか。
私はこの作品を見ていないので詳しいことはわからないが、Twitter内の感想を見る限り、見たいとは思わない。
作品擁護側に「作品を純粋に楽しみたいのに、ごちゃごちゃ言うなよ」という声がある。
世の中への悪影響を少しも考えないのは驚きである。
だったら今後、お前が不愉快な作品が世に流れようとも「フィクション」であったら絶対に文句を言うなよ。作品を純粋に楽しみたい人々のために。
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